どもども、Kemmyです。
私はシステムエンジニア歴15年以上になります。
辛いこと、大変なことたくさん経験してきましたが、この仕事が嫌いではありません。
むしろ好きな方だし、自分に向いているな~と思います。
それでは、どういうところが私に向いているのか紹介したいと思います。
この記事はこんな方におすすめです。
こんな方におすすめ
- SE(システムエンジニア)に興味がある方
- SE(システムエンジニア)に成り立ての方
目次
私がSE(システムエンジニア)に向いている5つの訳
人とコミュニケーションを取るのが好き
SEやプログラマーって、ずっと机に座って、パソコンを1日中触っているイメージを持っているかもしれませんが、そんなことありません。
むしろ、開発の局面によっては、打合せなど、人と話をしていることの方が多いです。
また、システム開発は1人でするものではありません。システムを依頼するお客様、一緒に開発する仲間、他の会社の方など多くの人が関係して、システムが作られます。
そのため、コミュニケーションを取ることは必須なのです。
私は基本的に人と接することが好きなので、いろんな人とコミュニケーションが取れるのは楽しいなと思っています。
モノづくりが好き
SEであるため、システムを構築します。最初は何もない状態から、少しでもお客様の要望とおりのシステムを開発していくことは楽しいです。
要件を上手く設計に落とせたとき、設計通りにプログラムが動いた時、プログラムが上手く組めた時、バグを解消できたとき、1つ1つのプログラムが繋がったとき、本番で無事稼働したときなどなど局面局面で楽しいなと思えます。
少しずつ完成形に近づいていく過程も好きです。
変化志向型なところ
この業界はすごい速さで技術が進んでいきます。
常に、新しい情報、技術を取り込んでいかないとついていけません。
現状維持は衰退です。
またシステムの開発も予定通り進むことはまずありません。
絶対に何か起こります。そんなときに柔軟に対応できる能力が必要です。
変化を苦とせず、変化の波を乗り続けることが重要だと考えています。
コツコツやるのも好き
プログラムやテストなど、細かいことをコツコツと続けることも必要です。
プロジェクトを管理をする場合も、計画を詳細に立て、予実管理をしっかりとしないと開発が上手く進みません。
そのためにも、コツコツとすることが好きな方が良いです。
私はむしろ没頭しちゃうタイプなので気づいたら時間経っているってことがざらにあります。
体が丈夫なところ
やはり、この業界も体が資本です。どんな優秀な方でも、体が弱いと最後までもちません。
システム開発をしていれば、一時的に忙しくなる局面もあります。そういったときでも、休まずに乗り切ることって実は意外に大事だと考えています。
それだけでも、お客さまから信頼されることもありますし。
私はあまり風邪も引きませんし、基本的に仕事を休みません。丈夫に生んでくれた親に感謝です。
SEに向いていなかったところを克服したこと
逆に私にも向いていないところがありました。
それは、心配性なところです。いちいち小さいことを気にしていてはメンタルが持ちません。
なるべく気にせずにいられるのならその方が絶対に良いです。
ただし、仕事の過程で克服することができました。
克服の仕方としては、自分に力を付けて、自身を持つことでした。
自分に自信がないから心配になる、100%完璧だと思えるものを作れていないから心配になる、100%漏れなくテストができていないから心配になるのです。
そこを自分に力を付けて、自身を持つことで、以前より気にしなくなりました。
最後に
いかがでしたでしょうか。
あくまで私の性格や考え方の中で、SEに合っているところをお話をさせていただきました。
今回挙げた中に1つでも合致するところがあれば、あなたも意外にSEが向いているかもしれませんよ。
また、今回私が書いたことに合っていなくても、あまり気にする必要はないと思います。
私もそうだったように性格や考え方は変われます。
少しでもIT業界やSEに興味があるのであれば、是非挑戦してみてください。
ではでは、Kemmyでした。
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