どもどもKemmyです。
転職を考えるとき、多くの人が不安や恐怖を感じるものです。転職したいなと思っていても決断できない人が多いと思います。私もずっとそうでした。
ただ転職を経験した結果、いまは転職をして良かったと心から思っています。
今回は、私が転職を決断した理由と決め手についてご紹介し、転職を検討している方に向けて、積極的な視点で転職を考えるヒントをお伝えします。
目次
私が転職を決断した理由
自己の価値を再評価し、新しいチャレンジを求めたい
正直仕事に飽きていたところがあります。前職は金融系のSEだったのですが、プロジェクトを何回も繰り返す内に、新しいプロジェクトでも面白みがなくなってきました。転職を機に、自己の価値を再評価し、新しいチャレンジを求めたくなりました。
前職での経験やスキルを生かしつつ、新しい環境でのチャレンジを通じて、自己成長を促進したいなという思いがあり、自分自身の可能性を広げるために転職を考えました。
ワークライフバランスを改善したい
前職では、プレイングマネージャーだったこともあり、過重労働や残業が続きました。
日中は客先に常駐しプロジェクト作業をやり、帰宅後に自社の作業をやるという働き方でした。
帰宅後に仕事が待っているという環境は精神衛生上絶対良くなかったと思います。
週末も月に1回会議があり、プライベートの時間を持つことが難しかったです。
転職を機に、ワークライフバランスを改善するための環境を重視しました。
会社の中での成長に先が見えた
役職に就いていたので、会社の中での自分の未来がある程度想像できるようになってしまい。急につまらなくなりました。
このままこの会社で上り詰めてもなー。みたいな感覚です。そこからほかの会社に目を向けるようになりました。
収入や待遇を向上させたい
転職を検討する際には、収入や待遇の向上も重要な要素です。
前職では満足できなかった収入や待遇を改善するために、新しい職場を探しました。
自己のライフスタイルに合った働き方を実現したい
転職を考える際には、自己のライフスタイルに合った働き方を実現することも重要な要素です。
私は地方に住んでおり、前職では顧客先が東京ばかりだったため、平日は東京に過ごし、週末は地方に戻るという生活を10年以上していました。
この生活だと移動時間ももったいないし、やっぱり平日も自宅で過ごしたいなとずっと思っていました。
転職理由まとめ
私が転職の理由は以上です。転職を決断する理由は人それぞれ異なります。
自分自身のキャリアプランや成長のため、新しいチャレンジを求めるため、収入や待遇の向上を目指すため、会社の文化や価値観に共感する職場を選ぶため、地理的な制約を克服するため、自己のライフスタイルに合った働き方を実現するためなど、様々な理由があります。
転職を決断するのが怖いかもしれませんが、自分自身の目標や希望を明確にし、適切な情報収集や準備を行うことで、不安を軽減し、自己成長やキャリアの発展を図ることができます。
転職を決断する際には、自分自身の希望や目標をしっかりと考え、適切なサポートを受けながら、自己の成長を促進する新しいキャリアの道を選ぶことをお勧めします。
転職の決め手になったのは
上記の通り、多くの人が転職したい理由を考えたことがあると思います。私もこの思いをもったまま転職の決断ができず何年間か過ごしていました。
決め手となったのは、転職エージェントに登録したことです。転職エージェントよりいろいろな求人を教えてもらい、とりあえず一社受けました。
転職する場合は、複数社応募することが基本です。複数内定をもらった時に、一番条件の良い企業を選べるからです。
そのため応募企業の足並みを揃える必要があり、最初に一社書類選考を送った後は、立て続けに応募して、立て続けに面接して、複数社から内定いただきました。
転職の決断ができない人は、転職エージェントに登録して、紹介を受けてみてください。うまく誘導してもらえて、決断せざるをえない状況にもってってくれます。結果、私は転職して本当によかったと思っています。
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ではでは、Kemmyでした。